Take it easy.

A life spent making mistakes is not only more honorable,
but more useful than a life spent doing nothing..

冬城オルタナティヴ

09
2012  06:53:29

なんか最近のカンフー映画はこんなんでいいのかね。「酔拳 レジェンド・オブ・カンフー」

DVDで下記作品を新作で借りて見たんですけど、なんかぶっちゃけあまり面白くなく。悲しくなりました。
なので映画の内容というよりも、中国の今後のカンフー映画事情について、自分なりの分析で語ります。

酔拳 レジェンド・オブ・カンフー [DVD]酔拳 レジェンド・オブ・カンフー

ジャッキー・チェンの酔拳に出てくるお師匠さんが、酔拳を編み出すまでの話……ということになります。内容は往年のカンフー映画っぽいですが、何だか殺伐度が高いです。
いや、シリアスであることはいいことなんですけど。なんかジメッぽいというか……。復讐ものにしても、80年代ごろのカンフー映画って、あっけらかんとしてますでしょ。
どうも殺伐としすぎているような気がして(わたしだけかもしれません)素直に楽しめなかったです。
前も書いた言葉ですが、わたしは「明るく楽しい殺し合い」が見たいんです。。

で! 本題。

なんかCG使いまくりだし、衣装とかセットとかエキストラの人数とかを見ると、本当に最近の中国映画は変わりました。
景況を反映しているんでしょうね。やたらお金がかかっています。
でもね、それが無駄感バリバリなんですよね……。

90年代から0年代まで、お金が無い中で必死に作ってるころの香港・中国映画がわたしは好きでした。一流のB級映画でした。でも、なんか最近のは、ちょっといただけないです。豪華な分だけタチが悪い。

B級食材の例で説明すると、タコヤキをですね、豪華食材で作ったってしょうがないというようなことです。
そりゃ美味しいには美味しいけど、お金かけてもタコヤキはタコヤキであって。タコヤキを忘れてはいけないのです。タコヤキのくせにガトーショコラのフリしたって美味しくないんです。だってタコヤキだもの。

そんな風に、最近ちょっと残念な中国映画がポツポツ出てきているようで、少し悲しいです。

でも「孫文の義士団」は、殺伐度高くて悲劇的ですけど、きちんと作られているいい映画です。あれは押さえといたほうがいいかなって思います。
関連記事

 エーガや本の感想

0 Comments

Leave a comment