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冬城オルタナティヴ

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21
2011  17:04:48

これが44年前の映画??「殺しの烙印」

日活100周年邦画クラシック GREAT20 殺しの烙印 HDリマスター版 [DVD]

殺しの烙印

「女を抱いてきたのか?」
「当たりき、よ」
「湯たんぽを抱け」


なんかせっかくなので、ジャケットを大写しで(笑)。

噂を聞いて、この44年前の日活の映画をDVD借りて見ました。
すごい映画でした。ストーリーがよく分からんのです。アート性が強すぎて、よく分からないという映画は昨今珍しくないですけども。これ44年前だから。しかも日活だから。びっくり。

主題歌の歌詞もなんか意味不明で笑える。
もう、なんていうんだ。ギャグなのかマジなのかよく分からない世界が展開されていて。
非常に脳の刺激になりました。面白かったと言っていいと思う。

見ていて。ひとつ思ったのが。
製作側がマジにマジだということ。ギャグなのかシリアスなのかぜんぜん分からない内容なんですけど、でも制作者は大真面目につくってることがよく分かる。
鈴木清順という人の映画を初めて見ましたが、この人はたぶん自分のやりたいことに、ものすごく正直なんでしょうね。自分に嘘を吐かないアーティストといいますか……。
だからこんなヘンテコな映画ができるんですね。

映画の内容のことで言うと、
ヒロインの真理アンナが、ものすごくイイです。気に入ったのは、2回目に現れて主人公に殺しの依頼をするシーン。エキゾチックなルックスで、頭がおかしくて。
昨今だと、こういうのをヤンデレというんでしょうけど。
とてもいいです。主人公が肉体関係を迫ったら、小鳥の死骸を渡すんですよ(笑)! いいですね、これ!

あとナンバーワンの殺し屋(いわゆるラスボス?)も、気が狂ってるとしか思えない(笑)。意味不明連続。
でも、この俳優さん声がすごくかっこいい。ちなみに主人公の淫乱な奥さんも、声がセクシーで素敵。さすがロマン・ポルノ撮ってる人たちだけのことあって。セックスのシーンとかがすごく素敵でした。

てなわけで、
こういうヘンテコなノリは嫌いじゃないので、またこの監督の作品を借りてちまちま見てみようと思います。
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