Take it easy.

A life spent making mistakes is not only more honorable,
but more useful than a life spent doing nothing..

冬城オルタナティヴ

15
2010  08:55:21

小説とノウハウ本読みました「惑星カレスの魔女」「子どもの話にどんな返事をしてますか」

実は、わりと最近読書できてます。

惑星カレスの魔女 (創元SF文庫)惑星カレスの魔女

ハヤカワSF唯一の宮崎駿直筆表紙のこの小説をダンナに借りて読みました。
古典スペースオペラですね。スター・ウォーズが、まだなかった頃に出た小説で、今ではオーソドックスに思えるような設定がポンポン出てくるんですが、どうやらこの小説が初らしい、みたいなものが多いです。

わたしが受けた印象は、“SF”とか“スペースオペラ”よりも前に“正統派ファンタジー”でした。魔法って概念が出てくるんでね。なんだか指輪物語のころの、いい雰囲気の洋モノファンタジーの匂いがする。今みたいな軟派なやつじゃなくて。なんともいえない不可思議な雰囲気のするファンタジー。いいよね。

で、話戻って、この小説。今読むと少し物足りないというか、驚きは少ないかもしれませんが、斬新な話、斬新な展開であることは間違いないです。海賊のオッサンと秘密工作員のネェちゃんがお気に入りです。(脇役だけど)。とくに海賊のオッサン。悪徳さが際立ってて、わたし好みでした(笑)。

子どもの話にどんな返事をしてますか? ―親がこう答えれば、子どもは自分で考えはじめる子どもの話にどんな返事をしてますか? ―親がこう答えれば、子どもは自分で考えはじめる

あとは、小説じゃないですがこれも読みました。
素直に、いい本でした。

言いたいことは、ほぼ一つだけで。「コミュニケーションには、相手への共感が、まず必要だよ」ってことです。それを、手を変え品を変え説明してます。

いきなり批判するんじゃなくて、まずは「大変だったね」とか、相手がムシャクシャしてるのを受け止めてあげないと、会話がこじれるよ。とか。きちんとスキル=会話の技術の話をしていて。それが好感です。
精神論じゃなくて、方法論だからイイ。

なかなか具体例が多くて、子育てだけじゃなくて、夫やら親やら、家族との関係がうまくいかないときに読むといい本だと思います。
悩んでる人にオススメです。
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