短編 『ラスト・メッセージ』 あとがき、、と言いつつ、海外SF語りです。

(短編あとがき)

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「小説家になろう」サイト内の、SF競作企画、<空想科学祭>に参加することにいたしまして、「ラスト・メッセージ」という短編を書きました。

■ケータイで読む場合のURL
http://ncode.syosetu.com/n9788e/
■PCで読む場合のURL
http://www.talkingrabbit.net/n-18.html

企画ものなので、感想掲示板と、読者投票のコーナーを立ててもらっています。
専用感想掲示板(直通)
読者投票(リンク先に投票ページがあります)

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なんか、わたしこういう企画モノとか参加するの好きなんですよ。単純に、たくさんの人に読んでもらいやすくなるし。いろんな人とお話したり、感想言い合ったり、価値観の違いに触れるのが楽しいです。

短編を書いたのは、なんと1年半ぶりです。最初、SF風ミステリを書きたかったんですけどね。映画「キサラギ」みたいなやつ。
久しぶりに会った数人の男たち(みんな宇宙人)がね、バーでうだうだしながら過去の事件の真犯人を探す、みたいな。アシモフの「黒後家蜘蛛の会」みたいなやつ。みんなであーでもない、こーでもないって言ってるうちに、ヘンリーが事件解いちゃうよ! みたいなのにしたかったんですけど。

どうもまとまらないうちに、わたしとしてはごくフツーのストレートなやつになりました。
すいませんミステリじゃないです。謎解きらしい謎解きないです(泣)。

過去にこのブログで紹介した「サンティアゴ」っていうSF小説があるのですが、なんかアレっぽい。主人公の職業が一緒、ってぐらいしか共通点ないですけど。

あと、地球人じゃない人の描写が気に入っています。
みんな知らないかもしれないけど、「魔法の国ザンス」のピアズ・アンソニィが「クラスター・サーガ」っていうSF連作を書いてて。
その中の宇宙人の描写が好きなんですよね。今回はパクッたわけではなく、“ああいう”書きかたをしてみました。

アンソニィが好きなのは、知的パズルに満ちてるところと、人間じゃない人の価値観を描くのが上手いからなんです。
ちなみにクラスター・サーガの二作目では、女性のタコ型宇宙人が主人公なんですが、これオチのあたりで、けっこうド肝を抜かれました。さすがSF、というか。わたしゃーびっくりしたよー。

……とか、いろいろ海外SFのことを語りつつ、ディックとかハインラインとか数冊しか読んだことありませんから(笑)。SF初心者です冬城は。
でも、サイバー・パンク系はほとんどちゃんと読んでますよ。さすがに。TRPGゲーマーだから。「カウント・ゼロ」と「重力が衰えるとき」が好き。
ちょっとサイバー・パンクものも書いてみたかったな、とは思いましたが、まあいいです。また今度にします(笑)。

拙作、お読みいただいた方はありがとうございました(^^)。

2008/09/01 | 短編あとがき | トラックバック:0 | コメント:0 | 「しゃべるウサギ」へ

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