とにかく冬城が好きなイギリス映画の巻

(冬城カナエが心酔する映画・小説ナドナド)

映画の話題連続でスミマセン。備忘録がてら、イギリス映画特集であります。まずはわたしのベスト・オブ・犯罪映画からご紹介。

暗殺ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
ジェイソン・フレミング (2005/12/16)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
★★★★★

ギャンブラーのエディ、インチキ起業家のトム、盗品販売のベーコン、コックのソープの四人の若者は、ロンドンのギャングボス、“ハチェット”ハリーの主催のカード賭博に参加して、一儲けを目論む。しかし相手の方が一枚上手。金を巻き上げられた四人は一週間以内に50万ポンドもの金を工面しなくてはならなくなった。ハリーは、返済が遅れた日だけお前たちの指を落とすと脅してくる。あわてふためく四人は、たまたま知った盗人一味がマリファナと大金を強奪してきたのを知り、それを横取りしようと計画を立てるが、事態は思わぬ方向へ……。 Amazonのページへ それと、公式ページはこちら

連載始めてます「トリップ◎ブラザーズ」のこともあって、最近イギリス映画をガンガン見てます。これもかなり昔に映画館で見ましたが、また借りてきて見直しました。
やっぱり面白いなあ。。この複雑怪奇なストーリー展開といったら!
脚本が凝ってるのって好きなんだよね。頭良くなる気がしてイイんですわ。

この映画を撮った監督、ガイ・リッチーは、今はマドンナの旦那におさまってるけども。いわゆるミュージックビデオ出身で。やはりカメラのフレイムワークとかが面白いというか“楽しい”よね。

登場人物の一人、黒人のギャングボスが、以下のようなセリフを言いながらチンピラに近寄ってくるシーンがあって。大ウケ。サイコーです(笑)。

「正直に言わないと殺す」
「嘘っぽいことを言ったら殺す」
「忘れたと言ったら殺す」
「必死にならないとすぐあの世だぞ」
「話が分かったか?」
「分からなかったら殺す」
「分かったら、全て話してくれ。この間抜け野郎」


とにかくスタイリッシュ。まあイギリスのこの手の映画って基本的にみんなスタイリッシュだけどね。殺し合いとかけっこう血生ぐさいんだけど、イイ意味で空虚でカラッとした演出になってます。

とにかくオススメです! ガイ・リッチーはいろいろ撮ってるけど、やっぱりこれが一番面白いわ。

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そんなわけで、備忘録的イギリス映画一覧。
冬城カナエ★セレクションです。

■ポップでキッチュで、わたしがメチャ好きなイギリス映画。

『ビューティフル・ピープル』
『ラブ&デス』
『キス★キス★バン★バン』

■わりとシリアスなんだけど、すごいステキな映画

『ニュー・イヤーズ・デイ』
『オスカーとルシンダ』

■下町。コックニー訛り。犯罪系。ナンセンスジョーク系

『ロンドン・ドックス』
『シューティング・フィッシュ 』
『シーズン・チケット』
『ツイン・タウン』

■なんか一時期流行ったオムニバス系

『チューブ・テイルズ』
『アシッド・ハウス』

■やっぱりこの辺はなんだかんだ言って面白いよ

『トレイン・スポッティング』
『リトル・ダンサー』

■いわゆる炭鉱労働者とかオッサンが、がんばっちゃう系の映画

『フル・モンティ』
『ブラス!』
『スティル・クレイジー』
『恋はハッケヨイ』

■なんちゅーか、美しいの。美しいの(!)

『クロコダイルの涙』
『バタフライ・キス』
『月下の恋』
『Go Now』

■定番なんだけど、面白かったなあ。

『恋に落ちたシェイクスピア』
『プランケット&マクレーン』
『ワールド・イズ・ノット・イナフ』
『世にも憂鬱なハムレットたち』

■ブラックジョークがキツ過ぎだよ。おもしれーけど。

『ブッチャー・ボーイ』
『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』
『えびボクサー』

■ピカレスクバンザイ!

『リチャード三世』


▼未見のイギリス映画。まだ見てない! 見過ごした!

痛そう系■
『スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする』
『オスカー・ワイルド』
『マネートレーダー 銀行崩壊』

キュート系■
『ベッカムに恋して』
『ケミカル51』
『マーサ・ミーツ・ボーイズ』
『ディボーシング・ジャック』
『グリーン・フィンガーズ』

昨日映画館で予告編を見た、「キンキー・ブーツ」っていう映画も面白そうだ。いわゆる炭鉱労働者系の流れをくむ、リ・スタートものっぽい。

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参考サイト:

英国映画へのご招待
http://scrapbook.ameba.jp/uk-cinema_book/

英国党宣言
http://britannia.cool.ne.jp/index.html

シネマでUK & Irelandを感じよう
http://britannia.cool.ne.jp/cinema/index.html


なんかだらだら書いてたら、スゴイ自分が影響を受けてることに気付いて。ううううーんと、首をひねってしまいました。。

2006/10/09 | 冬城カナエが心酔する映画・小説ナドナド | トラックバック:0 | コメント:0 | 「しゃべるウサギ」へ

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