Take it easy.

A life spent making mistakes is not only more honorable,
but more useful than a life spent doing nothing..

冬城オルタナティヴ

13
2015  12:36:25

「出来ないということ」を知らないと出来たりする、のは真理だと思った。

「スーパープレゼンテーション 新春SP」で、ノーベル賞科学者の山中伸弥さんと番組ナビゲーターでMITメディアラボ所長の伊藤穰一さんによる新春対談っちゅうのがやっててですね。面白かったので軽くメモがてら語っておきたいと思います。
http://www.nhk.or.jp/superpresentation/
(再放送やるらしいよ)

わたしたぶんこの伊藤さんのファンですわ(笑)。
いちいち発言に感心するし。
あこがれの人の一人です。
ババアになってくると、こうシンプルに「この人カッコイー!」って思える人が少なくなってくるんですけど。伊藤さんとか瀧本さんとかはカッコイーと思いますね。ああなりたいって思っちゃう。
わたしの専門分野とはまるで違うので無理ですけど、とにかくカッコいいと思ってしまう。

さてそんな余談はさておき。

番組は伊藤さんと山中さんが、お気に入りのTEDについて語るというただそれだけなんですよ。
でもなんかいろいろなことを示唆していて。ただ感心しちゃう。
お二人の意見が一致してるのが「知識がありすぎると、リスクばっかり考えてしまうのでできなくなる」ということ。

例えば新しい発明や科学的な発見をした人の例で。
なんでそんなことを実現できたのか、と。すでに論文で「不可能だ」と断定されていたことなのに、やってしまった。
その人に尋ねると「その論文を読んでなくて、不可能だということを知らなかった」と。

やばい。真理だこれ、と思ったのです。

わたしが最近足がすくんで動けなくて。本業でもただひたすら働いているだけで、あまりクリエイティブじゃないのは、そこなんです。
出来ない理由を知り過ぎてしまった。
知識をつけすぎてしまった。

何かアイデアを思いついても、わたしの中の知識が「それは○○のパターンだろうから、結局のところ××になって終わるだろう」とか予測がついてしまうので、まったくモチベーションが上がらない。
最後に絶望して終わる。
そういうことなのよね。
お二人の対談番組は非常に示唆に富んでいて。実に面白かったです。
やっぱり生身の人間が一番面白いなと思った次第です。

時間が来たので、唐突におしまい(笑)
今年はぼちぼち文章をさくさく書いて上げていきたいです。
関連記事

 いわゆる日記

0 Comments

Leave a comment