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23
2012  06:04:46

地味にタイムトラベル「マイナス・ゼロ」

なんか萌えとか燃えがない小説を読みたくなりまして。
久しぶりに古典SFと呼ばれる類の小説を読みました。

マイナス・ゼロ (集英社文庫 141-A)マイナス・ゼロ

国産ですけどね(笑)。
タイムトラベルもので、80年代に大人になった主人公が戦前の世界にタイムスリップして、そこで取り残されてしまって……という話です。

萌えとか燃えがないので、とても読みやすかったです。
ネタバレはしないですが、オチというか結末のところで「え? あ? 確かに矛盾がないけど、本当にそれでいいのだろうか」と考えさせてもらいました。
こういう結末のタイムトラベルものって初めて読んだというか。
とてもいい意味で「気持ちが悪い」気分にさせてもらいました。考え込んでしまうですよ(笑)。後に残ります。

作中にも出てくるんですけども、タイムトラベルものには二種類あって。「何をどうあがいても歴史は変わらない」タイプと、「過去の世界で動いたことによって歴史が変わる」タイプです。
二種類ともそれぞれいいところがありますよねー。この小説がどっちかって話するとネタバレになっちゃうんでしないですけど。
わたしが書いてて連載止まっちゃってる小説は、後者でジタバタする方の話ですね。

んでもって、国産ものってことで思い出すのはこの映画であります。

サマータイムマシン・ブルース スタンダード・エディション (初回生産限定価格) [DVD]サマータイムマシン・ブルース

ピタリとハマるというところで、ストーリーが見事で。
また、真夏に、壊れたエアコンのリモコンを取り戻すためにタイムマシンで過去に戻るっていうアホらしさがとても好きです。とてもよく出来ている映画です。舞台から始まって、今は小説もあるみたいですね。
未見の方はぜひ。
(四年前に見たときのレビュー記事)
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